タカラ食洗機の見積もりが深型で高額に!浅型との比較で分かった後悔しない選び方

キッチン

こんにちは、管理人のまおママです!

タカラスタンダードのシステムキッチンを選ぶとき、誰もが一度はぶち当たる壁…それが「食洗機(食器洗い乾燥機)どうする問題」です。
食洗機は決して安いオプションではないですし、一度付けたら10年以上は毎日使い続けるものです。「浅型にするか、深型にするか」「メーカーはどこがいいのか」など、カタログを見てもイマイチ違いが分からず迷ってしまいますよね。

食洗機選びの悩み

我が家はリフォームの際、タカラのキッチンに「三菱製の深型食洗機」を導入しました。その経験も踏まえて、タカラスタンダードで選べる食洗機の特徴、メーカーによる違い、価格帯、そして「絶対に後悔しない選び方のポイント」を主婦目線で徹底的に解説します!

タカラスタンダードで選べる食洗機メーカーは?

まず大前提として、タカラスタンダードのキッチンに純正オプションとして組み込める(ビルトインできる)引き出し式食洗機のメーカーは、基本的に以下の2社から選ぶことになります。

タカラスタンダードの三菱製食洗機
  • 三菱電機(EWシリーズ):価格はやや高めだが、高機能で静音性に優れる大本命。タカラのカタログでもメインとして扱われています。
  • リンナイ(TKWシリーズ):三菱より少し手頃な価格設定。機能はシンプルですが、重曹洗浄ができるという独自機能が一部の自然派主婦に人気です。

※よく「パナソニックは選べないの?」と聞かれますが、タカラの基本ラインナップには入っていません。オプション扱いで入れられるケースもあるようですが、配管の都合などで後付けが難しい場合も多いため、まずはショールームで相談することをおすすめします。

【最新情報】憧れの「ボッシュ」も選べるように!

2023年から、なんと大容量フロントオープン機能で絶大な人気を誇る海外製食洗機「BOSCH(ボッシュ)」が、公式の選択肢に加わりました!
最上位グレードの「レミュー」や、ビルダー向けの「グランディア」などに美しくビルトイン可能です。「高くてもいいから、1日分の食器と鍋を一気に洗いたい!」という方は、ボッシュも強力な候補になります。(※ただし、国内メーカー製に比べて価格は数十万円アップします)

三菱とリンナイ、価格と機能の違いを比較!

ここでは、最も検討される方が多い「三菱」と「リンナイ」の価格と機能の違いを見ていきましょう。

価格帯の目安

  • リンナイ(TKWシリーズ):約86,000円〜162,000円
  • 三菱(EWシリーズ):約92,000円〜223,000円(※レミュー専用の最高級機種含む)

全体的に、リンナイの方が数万円リーズナブルな設定になっています。とにかく予算を抑えたい、シンプルな機能で十分だという方にはリンナイがおすすめです。

機能の違い(洗浄力・使い勝手)

三菱がタカラスタンダードで圧倒的なシェアを誇るのには理由があります。それは、洗浄力や除菌機能が抜群に優れているからです。

  • シャワーミスト(三菱のみ※一部機種):高濃度の洗剤ミストが、時間が経ってこびりついた汚れを奥まで浸透して柔らかくしてくれます。
  • ターボ噴射(三菱のみ):噴射の角度が変わり、庫内のスミズミまで強力な水流が届きます。
  • W除菌(三菱のみ):約60度の高温洗浄と熱風乾燥で、手洗いでは不可能なレベルの除菌を実現。赤ちゃんの哺乳瓶なども安心です。

そして、もう一つ三菱とタカラの最強タッグとも言えるのが「シンク下設置」が可能な点です。(※対応は一部の浅型・深型機種)

シンク下に設置した食洗機

通常、食洗機はシンクの真下ではなく、シンクの横(作業台の下)に設置されます。しかし、タカラ(三菱製の一部)は配管を工夫することで「シンクの真下」に食洗機を配置できるプランが選べるのです。
これの何がすごいかというと、シンクでサッと予洗いした食器を、床に水滴をポタポタ落とさずに、真下の食洗機へ最短距離でスッと入れられることです。毎日の地味なストレスを解消してくれる神機能ですよ!

最大の悩み「浅型」と「深型」どっちを選ぶ?

メーカーが決まったら、次に悩むのがサイズです。食洗機には深さ(容量)によって「浅型(ミドルタイプ)」と「深型(ディープタイプ)」の2種類があります。
結論から言いますと、「絶対に、無理をしてでも『深型』を選ぶべき!!」と私は強く主張します。

浅型(ミドルタイプ)の食洗機

こちらが標準的な「浅型」食洗機です。価格は深型より安く、食洗機の下に引き出し式の収納スペースを確保できるというメリットがあります。しかし、容量は約40リットル(約37〜40点)と少なめです。

深型(ディープタイプ)の食洗機

そしてこちらが、我が家も採用した「深型」食洗機です。容量は約60リットル(約44点)と大幅にアップします。
「食器の点数で言えば数枚の差でしょ?」と思うかもしれませんが、違うのは点数ではなく「深さ(高さ)」なのです。

私が「深型」を全力で推す理由

浅型は、平皿や小鉢をパズルのように並べるのには向いていますが、「少し高さのあるどんぶり」「取っ手のついたフライパン」「大きめのまな板」などを入れようとすると、上のノズルに引っかかってしまったり、他の食器が全く入らなくなったりして途端に使い物にならなくなります。

深型なら、大皿はもちろん、調理で使ったボウル、ザル、26cmのフライパン、ホットプレートの蓋、菜箸などの長いアイテムまで、とにかく「食器も調理器具も全部まとめて、考えずにポイポイ放り込める」という圧倒的なストレスのなさが手に入ります。
「食洗機に入らないから、手洗いしなきゃ…」という絶望感を味わいたくないなら、数万円をプラスしてでも絶対に深型を選ぶことをおすすめします!

お値段の目安(三菱の場合)

参考までに、タカラで最も選ばれている三菱(EWシリーズ)の定価の目安です。

  • 浅型(標準機能):約10万円〜14万円
  • 浅型(シャワーミスト・おまかせエコ等 高機能):約15万円〜16万円
  • 深型(標準機能):約14万円〜15万円
  • 深型(レミュー専用 最上位機種):約22万円

※上記は本体定価の目安です。実際の価格はリフォーム業者や工務店の割引率によって異なります。

「浅型の高機能モデル」と「深型の標準モデル」の価格がほぼ同じというのが悩ましいポイントですが、食洗機において「大は小を兼ねる」は絶対の真理です。迷ったら「容量の大きい深型」を優先した方が、毎日の家事は劇的に楽になります。

まとめ:ショールームで実物のサイズ感を確かめよう!

タカラスタンダードの食洗機選びのポイントまとめです。

  • 洗浄力や除菌機能で選ぶなら「三菱」がおすすめ!
  • 予算を抑える、重曹で洗いたいなら「リンナイ」!
  • 「シンク下設置」なら床が水浸しにならず家事動線が最高!
  • 鍋やフライパンも洗うなら、絶対に「深型」一択!

カタログの文字や写真だけでは、自分が毎日使っているお気に入りのお皿やフライパンが本当に入るのかどうか、なかなかイメージが湧きませんよね。
タカラスタンダードのショールームに行けば、浅型も深型も、実際に引き出して深さを実感することができます。「我が家のこの大きなお皿、入りますかね?」とアドバイザーさんに質問すれば、実寸大の模型を使って丁寧にシミュレーションしてくれますよ。

食洗機は「絶対に手洗いをしたくない主婦」の最強の相棒です。
ぜひショールームで実物を比較して、ご自身の家事スタイルにぴったり合った一台を見つけてくださいね!