こんにちは、管理人のまおママです!
「タカラのキッチンの引き出しが閉まらなくなった!」「お風呂のシャワー水栓から水が漏れてる!」
何十年も愛用していれば、どんなに頑丈なタカラスタンダード製品でも、いつかは修理が必要なタイミングが訪れます。
そんな時、皆さんはどこに連絡しますか?
「とりあえず家を建ててくれた工務店に電話する?」「それともタカラのサポートセンター?」
実は、修理の依頼先や連絡の順番を間違えると、余計な中間マージン(手数料)を取られたり、必要以上に修理代が高くついてしまうことがあるんです。
今回は、我が家の「築26年モノのタカラキッチン」の修理を検討した経験から、タカラスタンダードへ確実に、そして最もおトクに修理を依頼するための「賢い申し込み手順」と「絶対にやってはいけない依頼方法」を徹底解説します!
タカラスタンダードの修理依頼、基本の3ルート
タカラスタンダードの製品を修理・メンテナンスしたい場合、公式に用意されている申し込み窓口は主に以下の3つです。
① 電話でサポートセンターに申し込む
一番手っ取り早いのが、お客様サポートセンターへの電話です。
カタログや製品のシールに記載されているフリーダイヤルに電話をかけ、オペレーターに症状を伝えます。
ただ、休日や月曜日の午前中などは電話が非常に混み合って繋がらないことが多いため、急ぎでないならWebからの依頼がノーストレスです。
② Web修理受付フォームから申し込む
タカラスタンダードの公式サイトには「Web修理受付フォーム」が用意されています。
利用するには無料の会員登録が必要ですが、ここで製品の型番や写真をアップロードして送ることで、24時間いつでも修理依頼が可能です。
「スマホで故障箇所の写真を撮って送れる」ため、オペレーターに口頭で状況を説明するより正確に伝わり、無駄な部品手配のミスを防げるメリットがあります。
③ ショールームの窓口で直接相談する
私の一番のおすすめルートがこれです!
「修理なのにショールームに行の?」と思うかもしれませんが、実はこれが一番賢い方法なんです。
なぜ「ショールームからの修理依頼」が最強なのか?
私はもともと、古いキッチンを「修理して使い続けるか、新品にリフォームするか」で迷っていました。
そこで、直接タカラのショールームに行き、アドバイザーさんに「この部分が壊れているんだけど、修理の見積もりと、いっそ新しく買い替えた場合の見積もり、両方出してもらえませんか?」と相談しました。
すると、アドバイザーさんがその場でタカラの「メンテナンス部」にすぐに連絡を取ってくれて、スムーズに修理見積もりの手配をしてくれたのです!
ショールームで修理相談をする最大のメリットは以下の3点です。
- プロのアドバイザーが間に入り、正確にメンテナンス部へ伝達してくれる。
- 「修理した場合の総額」と「新品にリフォームした場合の総額」をその場で比較できる。
- 10年以上前の古いモデルの場合、「修理するより一番安いグレード(エーデル等)に替えた方が長期的にお得ですよ」といった現実的な神アドバイスがもらえる。
特に、「食洗機が壊れて、換気扇も異音がする……」というような大掛かりな修理の場合、修理代だけで平気で十数万円〜二十万円を超えてきます。
それならあと数十万足して、ピカピカの真新しいキッチンに交換した方が絶対に幸せになれます。ショールームなら、その「損益分岐点」を冷静に判断することができるのです。
【要注意】修理手配の流れと「出張費」の落とし穴
修理を依頼すると、タカラの「メンテナンス部」から連絡が入り、(我が家の場合は)まず部品代などの大まかな見積もりがメールで送られてきました。
そして実際に修理にやって来るのは、タカラの社員ではなく、タカラと提携している地元の「タカラパートナーズショップ(指定工務店やガス会社など)」の作業員さんです。
ここで絶対に知っておかなければならない「落とし穴」があります。
見積もりには「出張費」が含まれていないことがある!
タカラのメンテナンス部が出してくれる見積もりは、基本的に「部品代」と「基本工事費」のみです。
しかし、実際に業者が家に来ると、それとは別に提携業者が設定した「出張費(約5,000円〜10,000円)」や「技術料」が加算されることがあるのです。
「千円の取っ手を交換してもらうために業者を呼んだら、出張費で1万円取られた!」なんてことになったら目も当てられません。
業者から事前に連絡が来た際、必ず「部品代と工事費以外に、出張費や手数料はいくらかかりますか?」と明確に確認してください。
知る人ぞ知る裏ワザ:換気扇は「富士工業」へ直行せよ!
最後に、タカラ愛用者なら絶対に知っておくべき裏ワザをお伝えします。
もし故障したのが「レンジフード(換気扇)」だった場合。タカラスタンダードに修理を依頼してはいけません。
実はタカラのレンジフードの多くは、換気扇の国内トップシェアメーカー「富士工業(FUJIOH)」が製造したOEM製品です。
タカラのサポートセンターに依頼すると、タカラから富士工業の提携業者へ連絡が行き、無駄な「中間マージン」が発生して修理代が高くなる場合があります。
レンジフードの修理や丸ごと交換をしたい時は、富士工業の公式ショップ(フジオーショップ)などの専門業者に直接依頼したほうが、数万円単位で安く済むことが多いのです!
まとめ:状況に合わせて賢く使い分けよう
タカラスタンダードへの修理依頼のまとめです!
- 部品だけ欲しい、明らかな小修理なら「Web修理受付フォーム」が早くて確実。
- 修理か新品買い替えか迷っているなら、「ショールーム」で直接相談が最強。
- 業者が来る前に、「出張費」がいくらかかるか絶対に確認すること!
- レンジフード(換気扇)の故障は、タカラではなく製造元の「富士工業」へ!
タカラのホーロー製品は本当に丈夫なので、キャビネット本体が壊れることはほぼありません。壊れるのはいつも、食洗機や換気扇などの「他社製」の可動パーツです。
修理代があまりにも高額になりそうな時は、ぜひ一度ショールームに足を運び、新しいキッチンのキラキラしたカタログを眺めながら、「よし、思い切ってリフォームしちゃおう!」という選択肢も検討してみてくださいね!