リフィットとオフェリアの違いは?予算と見た目、どっちを取るべきか徹底比較

キッチン

こんにちは!コスパ良く家を快適にするのが趣味の主婦、まおママです!

タカラスタンダードのシステムキッチンを検討していると、カタログやSNSでよく目にする2つのモデルがあります。
それが「リフィット(Refit)」「オフェリア(Ophélia)」です。

タカラスタンダード リフィット オフェリア 違い

「この2つ、どっちもホーローじゃなくて木製のドア(扉)を使っているみたいだけど、一体何が違うの?」
「SNSでオフェリアがおしゃれで人気だから入れたいけど、カタログに値段が載ってないんだけど……」
と、迷子になってしまう方は非常に多いです。

実はこの2つのモデル、「誰が買えるか(販売ルート)」が根本的に違うという、タカラならではの特殊な事情があるんです。
今回は、タカラのショールームを隅々まで見学し、リフィットの見積もりをガッツリ取った私が、リフィットとオフェリアの「決定的な違い」と共通点を、世界一わかりやすく解説します!

まずは結論!リフィットとオフェリアの超・基本的な違い

細かい仕様を見る前に、そもそもこの2つのモデルの「ポジション」を理解しておく必要があります。一言で説明すると、以下のようになります。

  • オフェリア:【新築専用(ハウスビルダー向け)】
    家を新築する時など、特定のホームメーカーや提携工務店経由でしか買えない限定モデル。
  • リフィット:【誰でも買える(一般向け)】
    リフォームや新築を問わず、タカラの最安値ラインとして、誰でもショールームで自由に選んで買えるモデル。

そうなんです!あなたがもし「今の家のキッチンをリフォームしたい」と考えている場合、そもそもオフェリアを選ぶことはできません(※一部例外を除く)。
「インスタでオフェリアを見て一目惚れしたのに、リフォームじゃ入れられないの!?」とガッカリされる方も多いですが、安心してください。
リフォーム用として用意されている「リフィット」は、オフェリアとほとんど同じ仕様にカスタマイズすることができる、超優秀な双子の妹のような存在なのです!

オフェリアとリフィットの「共通点」とは?

「タカラといえばホーロー」という絶対的なイメージがありますが、実はこの2つのモデルには、タカラの中では珍しい大きな共通点があります。

共通点:キャビネットと扉の材質が「木製」であること!

最高級のレミューや中級のトレーシア、エーデルは、キッチンの骨組み(キャビネット)から扉に至るまで、全てが鉄とガラスで作られた「高品位ホーロー」でできています。
しかし、オフェリアとリフィットは、どちらも扉やキャビネット部分が「木製(木質)」で作られています。

「えっ、タカラなのにホーローじゃないの!?」と驚くかもしれませんが、これが最大のメリットでもあります。
ホーローのような「鉄板を曲げる加工」ではなく「木材をカットする加工」になるため、デザインの自由度が非常に高く、かつ製造コストが安く抑えられるのです。

どちらのモデルを選んでも、
「ベースは安い木製にして、汚れやすい『引き出しの底板』と『コンロ周りの壁パネル』だけはオプションでホーローにする!」という、いいとこ取りのハイブリッド設計が可能です。

ここが違う!オフェリアとリフィットの5つの番付!

では、具体的に何が違うのか、細かい仕様を比較してみましょう。(※タカラスタンダード公式カタログの内容に基づきます)

違い①:選べる扉の「カラーバリエーション」

リフィット オフェリア カラーバリエーション

キッチン全体の印象を決めるドア(扉面材)のカラーバリエーションの数に違いがあります。

  • リフィット:全35色(高圧メラミン16色・オレフィン9色・化粧紙10色)
  • オフェリア:全45色(高圧メラミン31色・オレフィン8色・DAPシート6色)

さすがは新築向けのオフェリア、デザインにこだわる人が多いため、高圧メラミン化粧板のカラーが非常に豊富(31色)に用意されています。インスタなどで話題になる「マットな木目調」などもオフェリアの方が選択肢が多いです。
ただ、リフィットの35色でも、十分に今どきのオシャレな色や木目柄を選べるので、よほど凝った色を探していない限りは全く問題ありません!

違い②:ホーローパネル(壁)の選択肢

コンロやシンクの前に貼る、油汚れに強い「マグネット壁(ホーロークリーンキッチンパネル)」の色数もわずかに違います。

  • リフィット:全29色
  • オフェリア:全30色

ここはたった1色の違いです。オフェリアには同じ新築向けの姉妹モデル「グランディア(オールホーロー)」があるため、そちらと部材を共通化している関係で1色多いのだと思われます。大理石調や可愛いモザイク柄など、人気の柄はどちらでも選べるのでご安心を!

違い③:寸法対応力(リフィットの圧倒的勝利!)

ここがリフィット最大の強みです!
普通のキッチン(オフェリア含む)は、規格サイズ(横幅240cm、255cmなど)でしか作れません。
しかし、リフィット(Re-fit)はその名の通り、「1cm刻み」でキッチンの幅をオーダーメイドで短縮できるという超特技を持っています。
「マンションのキッチンの幅が243cmしかない!」という場合、オフェリアではどうしてもデッドスペースが生まれてしまいますが、リフィットなら壁から壁まで隙間なく、造作家具のようにビシッと収めることができます。(だからリフォーム向けなのです!)

違い④:価格(どちらもコスパ最強!)

オフェリアはビルダー(住宅メーカー)向けの専用卸売商品なので、カタログに定価が載っていません。住宅メーカーの標準仕様に含まれているか、オプションとしてメーカーごとの掛け率で値段が決まります。
一方、リフィットはカタログにしっかり値段が載っています。
I型の横幅255cmの基本プランで、なんと「約37万円〜」という、タカラの中でもぶっちぎりの最安値を叩き出しています!

まとめ:オフェリアに憧れる人も、リフィットで大満足できる!

リフィットとオフェリアの違いをまとめます。

  • オフェリアは新築専用の木製キッチン!カラーが全45色と豊富でおしゃれ。
  • リフィットは一般向け(リフォームOK)の木製キッチンで、1cm刻みの特注サイズが得意!
  • どちらも「底板と壁だけホーローにする」という神コスパな組み合わせが可能!

「新築のインスタ投稿を見てオフェリアが欲しかったけど、うちはリフォームだから無理だ……」と落ち込む必要は全くありません。
リフィットの35色の扉から好みの色を選び、人気のホーローパネルとおしゃれなアーチ型水栓を組み合わせれば、見た目はオフェリアと全く見分けがつかない「高見えキッチン」が完成します!

まずはタカラスタンダードのショールームを予約して、アドバイザーさんに「オフェリアみたいな雰囲気で、リフィットの見積もりを作ってください!」とお願いしてみましょう。
パソコンのシミュレーション画面で、オシャレな木目と大理石調パネルを組み合わせながら、その場で「格安の総額(定価)」を出してくれますよ!
浮いたお金で、食洗機を深型にグレードアップするのも夢じゃないですね♪