こんにちは、管理人のまおママです!
マイホームの新築計画、本当にワクワクしますよね!中でも一番のメインイベントと言えるのが「キッチン選び」。
ハウスメーカーや工務店(ホームビルダー)で家を建てる場合、標準仕様のキッチンとしてタカラスタンダードを提案されることがよくあります。
その際、カタログを渡されて「うちの標準仕様はオフェリアかグランディアから選べますよ」と言われ、「えっ、一般向けのカタログ(レミューやトレーシア)に載ってない名前だけど、この2つって何が違うの!?」と戸惑った経験はありませんか?
実はこの「オフェリア」と「グランディア」、同じタカラのビルダー向けキッチンでありながら、性質が全く異なる別の生き物なんです!
今回は、新築のキッチン選びで絶対に後悔したくない方のために、大人気の「オフェリア」と、実は知る人ぞ知る超実力派の「グランディア」の違いについて、主婦目線の徹底比較で分かりやすく解説します!
オフェリアとグランディアの最大の違いは「扉の素材」!
一般の人は買うことができない、新築・リフォーム専用の「ホームビルダー向けモデル」であるオフェリアとグランディア。
この2つの最大の違い、それはズバリ「キャビネット(引き出し)の扉が”木製”か”ホーロー製”か」という点に尽きます。
🚪 扉の素材による違い
- 【オフェリア】 扉は「木製(高圧メラミン化粧板など)」
タカラ=ホーローのイメージですが、オフェリアの扉は一般的なキッチンと同じ木製です。その代わり、45色以上という圧倒的なカラーバリエーションと、おしゃれな木目調デザインが選べます。 - 【グランディア】 扉の外側も裏側も「オールホーロー」!
これぞタカラの真骨頂!扉の表面のパネル材まで、汚れや傷に無敵の「高品位ホーロー」でできています。
「えっ、タカラなら全部ホーローだと思ってた!」と驚く方も多いのですが、実はオフェリアは「引き出しの底板」や「キッチンの壁(キッチンパネル)」こそホーローに変更できますが、外から見える「扉」自体は木製なんです。
一方でグランディアは、外から見える扉も、引き出しの中も、まるっと全部ホーローでできた「オールホーローキッチン」なのです。
グランディアを選ぶべき「3つの強力なメリット」
インスタグラムなどでおしゃれな家づくりアカウントを見ていると、「アイカ工業の面材を入れたこだわりのオフェリア採用しました!」という投稿をよく見かけます。確かにオフェリアは安くてデザインが豊富なので大人気です。
しかし!私はあえて声を大にして言いたい。「タカラを選ぶなら、絶対にグランディア(ホーロー扉)の方が後悔しない!」と。
その理由を3つ解説します。
1. 扉の「表も裏も」マグネットがくっつく!
これがグランディア最大の強みです。ホーローは内部が鉄でできているため、どこにでも強力なマグネットがピタッとくっつきます。
扉の表面(外側)にマグネット式のタオル掛けや、ゴミ袋フックを自由な位置に付けられるのはもちろん、扉の「裏側(内側)」にもマグネット収納が作れるんです!
扉を開けた裏側にマグネット式の小物入れをつけて、ピーラーや計量スプーンを浮かせて収納したり、まな板スタンドを付けたり。この「浮かせる収納」の自由度は、木製扉のオフェリアでは絶対に真似できません。
2. 醤油をこぼしてもサッと一拭き!圧倒的な掃除のラクさ
キッチン周りで一番汚れやすいのは、油が跳ねたりタレが垂れたりする「扉」の部分ですよね。
木製のオフェリアの場合、時間が経った油汚れや頑固な醤油ジミは、洗剤をつけてゴシゴシこすらないと落ちませんし、こすりすぎると木目シートが剥がれてしまう危険があります。
しかし、ガラスコーティングされたホーロー扉のグランディアなら、半年放置した油汚れでも、水拭きだけで「ツルンッ!」と嘘みたいに魔法のように落ちます。マジックの落書きすら水拭きで消える無敵素材。ズボラ主婦にとっては神のような機能です。
3. 一般向け高級モデル「トレーシア」とほぼ同等機能!
タカラのショールームに行くと、一般向けのキッチンが並んでいます。
実は、グランディアの機能と見た目は、一般向けの上から2番目の高級モデル「トレーシア(70万〜100万円超え)」とほぼ同じなんです!(※オフェリアは一番安い木製の「リフィット」と同等です)。
つまり、グランディアを選べば、一般に普通に買えばかなり高額になるハイスペックなホーローキッチンを、ビルダー向けの特別割引価格(信じられないほど安いです!)でお得に導入できるという、超絶狙い目な裏ワザ的キッチンなのです。
あえて挙げるグランディアの弱点(デメリット)は?
機能も掃除のしやすさも最強のグランディアですが、オフェリアと比較した時に弱点がないわけではありません。
- デザイン(カラー)の選択肢が少ない:
ホーローはガラスを高温で焼き付ける特殊な素材のため、木製のような複雑な木目柄や、無限のカラーバリエーションを作るのが苦手です。そのため、オフェリアが45色以上から選べるのに対し、グランディアは10色程度と選択肢が限られます。「どうしてもアイカ工業のオシャレなマットグレーの扉にしたい!」というデザイン至上主義の方には不向きです。 - オプションを付けるとそこそこ高額に:
基本の素材がホーローで原価が高いため、ベースの価格設定はオフェリアよりもグランディアの方が高くなっています。(だいたい10万〜20万円ほどの差額が出ることが多いです)。
しかし、「デザインが少ない」とは言っても、最近のグランディアには今風のくすみカラー(コンクリートグレーやブルーグリーンなど)も追加されており、十分オシャレな空間を作ることができますよ!
まとめ:掃除ギライなズボラ主婦は「グランディア」一択!
タカラスタンダードのビルダー向けキッチン、オフェリアとグランディアの比較まとめです。
- オフェリア(木製扉):デザイン重視!豊富なカラーや木目調を選びたい人向け。
- グランディア(ホーロー扉):掃除重視!圧倒的な汚れへの強さとマグネット収納をフル活用したい人向け。
どちらを選んでも、タカラ自慢の「家事らくシンク」や、最高級の水晶天板「クォーツストーン」、さらには海外製の大容量食洗機「ボッシュ」を入れる(一部条件あり)などのオプションは共通で選ぶことができます。
もし今、「オフェリアの木目調も捨てがたいけど、タカラにするならやっぱりホーローの恩恵を受けたい…」と迷っているなら、思い切ってグランディア+クォーツストーン天板の組み合わせで見積もりを出してみてください。見た目は高級ホテルのように美しく、掃除は世界一ラクという、夢のようなキッチンが完成しますよ!
どちらにするか決める前に、必ずタカラのショールームで実際にマグネットをガチャン!とくっつけてみて、汚れがツルンと落ちる感動のデモンストレーションを体験してきてくださいね。あなたの理想のキッチン作りを応援しています!