こんにちは、管理人のまおママです!
「どうせリフォームするなら、一生モノの長持ちするキッチンがいい!」
そう思ってタカラスタンダードの「ホーローキッチン」を検討しているあなた。インターネット上で「タカラのホーローは長持ちしすぎて、リフォーム業者が儲からないから嫌がる」なんていう凄い噂を聞いたことはありませんか?(笑)
一般的に、木製(合板)キッチンの寿命は「15年〜20年」と言われています。扉の表面シートがペラペラと剥がれてきたり、湿気で木が腐ってきたり、蝶番のネジ穴がバカになったりして限界を迎えます。
では、タカラスタンダードの代名詞である「高品位ホーロー」で作られたキッチンの本当の寿命は、一体どれくらいなのでしょうか?
今回は、中古住宅を購入して「築26年モノのタカラスタンダード・ホーローキッチン」を実際に引き継いで使い倒している私のリアルな体験談と、ホーローがなぜそこまで化物じみた耐久性を持っているのか、その秘密に迫ります!
結論:タカラのホーロー本体の寿命は「ほぼ一生モノ」
タカラスタンダードの公式カタログやCMを見ると、「10年後、20年後も、ずっと『愛せる』ホーロー」という素敵なキャッチコピーが目に入ります。
また、公式サイトのユーザーインタビューには「ホーロー歴約45年」という、おばあちゃん世代から大切に使われ続けているキッチンの実例もバンバン紹介されています。
私の結論から言います。
コンロや食洗機などの「機械・設備部分」の寿命(約10〜15年)や、パッキンなどの「ゴム部品」の劣化は別として、キッチンの「キャビネット本体(引き出しや扉)」の寿命に関しては、50年でも余裕で持ちそうな「ほぼ一生モノ」だと断言できます。
なぜそこまで言い切れるのか? それはホーローという素材の歴史が証明しています。
そもそも「ホーロー(琺瑯)」ってどんな素材?
ホーローとは、一言で言えば「強靭な鉄(金属)の表面に、美しいガラス質を約850度の超高温で焼き付けて密着させたもの」です。
鉄の「強さ・頑丈さ」と、ガラスの「美しさ・掃除のしやすさ・水や汚れを一切寄せ付けない性質」のいいとこ取りをした、まさにキッチンや水回りのために神様が作ったような最強素材なのです。
映画『シンドラーのリスト』をご存知ですか? あの映画の中で、シンドラーの工場で作られていたのが実はホーロー製品(鍋や食器)です。
我が家にも母から譲り受けた30年モノのホーローのボウルがありますが、少しの小傷はあるものの、全く錆びずに今でも現役バリバリです。
この「30年使えるホーローのボウル」よりも遥かに分厚く、最新技術で頑丈に作られているのが、タカラのシステムキッチンのキャビネットなんです。そりゃあ長持ちするに決まってますよね!
築26年モノ!我が家のタカラキッチンの現状を大公開
さて、ここからは実体験です。
我が家は数年前に「築26年の中古住宅」を購入しました。その時、前の住人の方から受け継いだのが、26年前に設置されたタカラスタンダードのホーローキッチンでした。
「26年も前のキッチンなんて、油ギトギトでボロボロでしょ?絶対すぐリフォームしなきゃ!」と最初は思っていたのですが、内見でキッチンを見て度肝を抜かれました。
① 扉の表面が「新品みたいにテカテカ」
普通の木製キッチンなら、26年も経てば湿気で端っこのベニヤがめくれ上がり、表面の木目風シートがボロボロに剥がれ落ちているはずです。
しかし、タカラのホーローキャビネットの表面には、傷一つ、汚れ一つなく、洗いたてのガラスのお皿のように光を反射してピカピカに輝いていたのです!
「鉄+ガラス」なので、シートが剥がれるという概念自体が存在しないのです。
② 引き出しの中が「一切臭くない・腐っていない」
タカラの真骨頂はここです。
見えない「引き出しの底や側面」まで、すべてが高品位ホーローで作られているモデルだったため、醤油をこぼしたような染みも、木製特有のカビ臭さやゴキブリの棲み処になったような形跡も一切ありませんでした。
以前の家で使っていた木製キッチンの引き出しは、底板に謎の輪ジミができてベコベコになっていましたが、ホーローの引き出しは布でサッと水拭きするだけで、初日のような清潔さを取り戻しました。
③ 極厚のステンレス天板もへこみゼロ
ワークトップ(天板)は、エンボス加工(細かいデコボコ)が施されたステンレス製でした。
さすがに長年フライパンを擦ったような細かい傷やくすみはありましたが、ステンレス自体が非常に分厚いため、重い物を落として「グニャッ」と凹んだような跡は一切ありませんでした。
今の安価なキッチンの薄いペラペラなステンレスとは、明らかに剛性が違いました。
💡 唯一の劣化ポイントは?
26年も使っているので、全くの無傷というわけではありません。
・重い中華鍋をガツン!と落としたと思われる、引き出し内側の「小さなホーローの欠け(数ミリ)」
・扉の角に物がぶつかった「ごく小さな傷と、そこからの一点のサビ」
これくらいはありましたが、ホームセンターで売っている数百円の「ホーロー補修用マニキュア」をチョンと塗るだけで、全く目立たなくなりサビの進行も止まりました。
結果:「このまま使おう!」とリフォームを延期
当初は「絶対に新しいキッチンに全交換する!」と意気込んでリフォーム業者(工務店)を呼んだのですが、プロの業者さんも我が家のキッチンを見るなりこう言いました。
「奥さん、今の最新の安い木製キッチンに入れ替えるより、この26年前のタカラのホーローの方が何倍もモノが良いし丈夫ですよ。コンロと換気扇だけ最新機器に交換して、キャビネットはこのまま生かした方が絶対にお得です!」
えっ、業者さんが「交換しなくていい」って言うの!?と驚きました。
結局、業者さんの誠実なアドバイスに従い、最新のビルトインコンロとレンジフードだけを部分交換し、ホーローキャビネット本体はそのまま大切に使い続けることにしました。
最新の「オール引き出し(スライド)収納」のような便利さはありませんが、清潔さ・美しさ・頑丈さにおいては、26年経った今でも何の不満もありません。
次にキッチンを総入れ替えする日が来ても、私は絶対にタカラスタンダードのホーローキッチン(レミューかトレーシア)を指名買いすると心に決めています。
まとめ:一生モノのキッチンを探しているならタカラ一択!
タカラのホーローキッチンの寿命についてのまとめです!
- 木製キッチンの寿命はせいぜい15〜20年だが、ホーローキャビネットの寿命は「実質無限(一生モノ)」。
- 築26年の過酷な使用環境でも、表面の色あせ、シートの剥がれ、木の腐食腐りが一切発生しない。
- 引き出しの中までホーローなら、液体調味料をこぼしてもシミにならず永遠に清潔!
初期費用(導入価格)だけを見ると、タカラのホーローキッチンは他社の安い木製キッチンより少し高く感じるかもしれません。
しかし、「20年後にリフォーム工事(100万円以上)をもう一度やり直すか、そのままピカピカで使い続けられるか」という将来のランニングコストまで考えれば、タカラのホーローは圧倒的に安くてコスパ最強です!
「本当にそんなに硬くて傷つかないの?」と疑っている方は、ぜひ一度タカラスタンダードのショールームへ行き、アドバイザーさんが見せてくれる「ホーローの板を木槌でガンガン叩きまくる実演」や「ワイヤーブラシで削る実演」を見てみてください!
その化物じみた頑丈さに、「これなら一生使える!」と確信を持てるはずですよ!