こんにちは!「予算は少なく、でも安っぽく見えない」を探求してやまない主婦、まおママです!
システムキッチンのリフォームを考えた時、タカラスタンダードといえば「高品位ホーロー」で作られた『レミュー』や『トレーシア』が真っ先に挙がりますよね。
「掃除がラクなのは魅力的だけど、お値段が高くて予算オーバー気味……」
「もっと安くて、でもしっかりした作りのキッチンはないの?」
と悩んでいる方に、声を大にしておすすめしたいのが、タカラスタンダードの隠れた名作モデル『リフィット(Refit)』です!
今回は、私が実際に新宿のタカラスタンダードのショールームへ足を運び、『リフィット』の見積もりをガッツリ取ってきたリアルな結果と、「なぜホーローではなく、あえてリフィット(木製キッチン)を選ぶべきなのか?」という意外なメリットについて大公開します!
私がタカラの「リフィット」を選んだ2つの理由
ショールームに行く前、我が家ではタカラの中級グレードである「トレーシア」や「エーデル(ホーロー製)」を本命として考えていました。
それなのに、なぜ一番価格の安い「リフィット」を選択したのか。そこには深い理由があります。
理由①:ネット上の「ホーローは欠ける」という噂
タカラのホーローをご存知の方は、「鉄の表面にガラスを焼き付けた素材だから、ハンマーで叩いても平気!」という実演を見たことがあるかもしれません。
ただ、購入者の口コミをネットで深夜に読み漁っていたところ、「フライパンの角や重いお鍋を、引き出しのフチに「ガンッ!」と思い切りぶつけると、表面のガラス質が『欠ける』ことがある」という情報を見つけてしまったのです。
もちろん我が家の古いキッチン(樹脂製)や実家のキッチン(木製)は、40年使っても「欠け」なんて発生しません。
「もし高価なホーローキッチンにして、うっかり鍋をぶつけて目立つ部分が欠けたら、一生引きずってしまいそう……」
そう不安になった私は、タカラのキッチンでありながら唯一「木製」で作られている『リフィット』に興味を持ったのです。
理由②:「1cm刻み」でサイズを合わせられる!
『リフィット』という名前の由来は、「隙間なくジャストフィット(Refit)する」ことから来ています。
一般的なシステムキッチンは「横幅240cm、255cm、270cm」のように15cm刻みでしか作られていません。
しかしリフィットは、木製キャビネットの強みを活かし、「間口(横幅)」を1cm刻みでピッタリ特注オーダーできる特殊なキッチンなのです!
マンションリフォームの際などに、「うちのキッチンは壁から壁までが243cmだから、普通のキッチンを入れると変な隙間が余る……」といった悩みを、リフィットなら完全に解決してくれます。
安物の木製キッチンと侮るなかれ!リフィットの「裏ワザ構造」
「でも、どうせリフィットって『木製』ってことは、タカラのホーローの恩恵が何一つ受けられない、ただの安いキッチンなんでしょ?」
と思うかもしれませんが、大間違いです!ここにタカラの凄い裏ワザが隠されています。
リフィットは「木製」なのに、要所を「ホーロー」にカスタマイズできる!
汚れやすい場所だけ「ホーロー」をオプション装着!
リフィットの本体フレームは木で作られていますが、注文時のカスタマイズで、「一番油汚れやソースのシミがつきやすい『引き出しの底板』」だけをホーロー製に変更することができるんです!
これなら、醤油のボトルから液ダレしても、サッと水拭きするだけで一生ピカピカのまま。
さらに!コンロの前の壁(フロントパネル)や、油でギトギトになる「レンジフード換気扇の内部パーツ」も、食洗機で丸洗いできるホーローパネルを選択可能です。
つまり、「全体は予算に優しい木製で欠ける心配なし」+「絶対に汚したくない底面&壁面だけは高級ホーローによる鉄壁の防御」という、まさに“いいとこ取り”のハイブリッドな使い方ができるのが、リフィット最大の武器なのです!
いざショールームへ!リフィットの「総額見積もり」大公開
そんな期待に胸を膨らませ、新宿のショールームの綺麗なお姉さん(アドバイザーさん)に、「リフィットでこういう形を作りたいです!」と要望を伝え、すぐその場で見積り明細をプリントしてもらいました。
気になるその「見積もり金額」は……!?
【まおママ家の リフィット 見積もり内訳】
- 横幅はかなり広めの「285cm」!
- 深型のビルトイン食洗機を追加(+約10万円)
- ノズルが伸びるハンドシャワー水栓を追加(+約33,500円)
- 油汚れに強い「ホーロー製レンジフード」を選択
- 【キッチン本体やオプションの合計金額】= 522,400円!
な、なんと!
幅285cmというLダッシュサイズの巨大キッチンに、食洗機まで付けて、タカラの製品代の総額が「約52万円」に収まってしまいました!
もしハイグレードなレミューなら、同じサイズで軽く100万〜150万円はくだらない構成です。
(※タカラは値引率が低いため、リフォーム業者の値引きをいれてもこの52万円がほぼそのままの実質支払い価格になります)
リフォームの「総額」はどうなる?
この「製品代:52万円」に加えて、商品を組み立てる「メーカー組立費(約10万円)」と、古いキッチンを壊して水道をつなぐ「地元の工務店の施工費(約35万円想定)」が上乗せされます。
すべてを合算しても、総額100万円以内で、新品のタカラスタンダードの巨大キッチンが完成してしまう計算です!
リフィットの「リアルな印象」と選ぶべき人
ショールームで実際にリフィットの実物を触ってみた、私の正直な感想をお伝えします。
「確かに、最上位グレードの『レミュー(ホーロー製)』が放つ、あの圧倒的なツヤと重厚感に比べると、リフィット(木製)の扉は少し華奢で、カジュアルな印象は否めない」
今回は予算を削るために「扉のグレード(全3段階)」を中間のものから選んだせいもあるかもしれません。
しかし、私はこう結論づけました。
「キッチンが壁付け(または独立型)で、お客様から丸見えにならないなら、リフィットで十分すぎる!」と。
毎日料理をする主婦にとって一番大切なのは、「見た目の高級感」よりも「底板や壁の掃除がラクに済むこと(ホーロー化)」と、「キッチン自体の横幅が広く、使いやすいこと」です。
無駄に見栄を張って狭いホーローキッチンにするくらいなら、浮いたお金で食洗機を大容量にし、横幅をドーン!と1cm刻みで広げられるリフィットの方が、毎日の家事ストレスは圧倒的に無くなります。
まとめ:リフィットは「賢者の選択」!
タカラスタンダードの隠れた名機、「リフィット」の見積もり体験談でした。
まとめます!
- リフィットは最安値モデルだが、「1cm刻み」でオーダーできる最強の特注サイズ対応力がある。
- 木製だから「欠ける」心配がなく、ホーローの弱点を克服している。
- 引き出しの底やキッチンの壁(パネル)だけは、オプションで「ホーロー」に変更可能!
- 食洗機等をつけても、製品代は奇跡の「約50万円台」!
タカラのキッチンは一生モノの耐久性がありますが、「高いから無理……」と諦める前に、ぜひリフィットを検討してみてください。
ショールームのアドバイザーさんに「リフィットをベースに、ここだけホーローにしたいんですが」と相談すれば、予算内に収まる完璧なプランをその場で作ってくれますよ!
賢く安く、あなただけの理想のオーダーメイドキッチンを手に入れてくださいね♪