憧れのアイランドキッチン!タカラで建てる時の価格と「片付け」の秘訣

キッチン

こんにちは、管理人のまおママです!

家づくりやリフォームのシンボルとして、誰もが一度は憧れるのがリビングのど真ん中にドーン!と構える「アイランドキッチン」ですよね。
四方八方どこからでもぐるぐると回遊でき、家族みんなでワイワイ料理づくりを楽しんだり、ホームパーティーでおもてなしの主役になったりと、開放感とセレブ感はダントツのNo.1スタイルです。

タカラスタンダードの憧れアイランドキッチン

タカラスタンダードと言えば、最強素材である「高品位ホーロー」で有名ですが、実はタカラにも息を呑むほど美しい、最高級のアイランドキッチンが存在します。
この記事では、タカラスタンダードで選べるアイランドキッチンの種類や気になる価格設定、そして「見た目だけで選ぶと痛い目を見る」と言われるアイランドキッチン特有のリアルなデメリットと失敗対策を、赤裸々に徹底解説します!

タカラでアイランドキッチンができるのは「高級グレード」のみ!

まず、一番最初にお伝えしなければならない残酷な事実があります。
タカラスタンダードには「レミュー」「トレーシア」「エーデル」「リフィット」という4つのシステムキッチン・グレードがありますが、「完全な島(アイランド)型の対面キッチン」にできるのは、上位2モデルである「レミュー(最高級)」と「トレーシア(中級)」のみなのです!

下半分の「エーデル」や木製キッチンの「リフィット」を選んだ場合、「片方の側面が壁にくっついた形(ペニンシュラ型/タカラの名称ではフラット対面プラン)」にしかできません。「どうしても四方を歩き回れるアイランドにしたい!」という方は、最初からある程度の予算を覚悟し、レミューかトレーシアをターゲットにする必要があります。

タカラのアイランドは「2つのカタチ」から選べる

タカラのアイランドキッチン(レミュー・トレーシア)には、シンク側に「立ち上がり(仕切りの壁)」があるかどうかで2つのプランに分かれています。

タカラのキッチンプラン一覧

① フラットで超開放的!「アイランド対面プラン」

リビング側からキッチン側まで、一枚の広大な天板(ワークトップ)がドーン!と平らに広がっている、いわゆる「フルフラット」の王道アイランドキッチンです。
ダイニングテーブルの代わりに天板をそのままカウンターとして使い、リビング側にスツールを置いて食事を楽しむこともできます。見た目の「ドヤ感(インスタ映え)」は圧倒的です。

② 手元を隠して収納力UP!「アイランドマルチ収納対面プラン」

シンクの手前(リビング側)に、高さ20cm程度の「立ち上がり(間仕切り)」が付いているアイランドキッチンです。
この立ち上がりの裏(リビング側)が、全面ホーロー製の「大容量の収納スペース(ニッチ収納)」になっており、ダイニング周りのごちゃごちゃした小物や調味料を入れたり、マグネットでプリントを貼ったりできる、超・実戦型のプランです。

手元が隠れる立ち上がりプラン(画像はイメージ)

現実を直視!アイランドキッチンの価格は「超高い」

「よし、タカラのアイランドキッチンに決めた!」と思った方。お見積りを見た瞬間に白目を剥かないように、価格のカラクリをお伝えしておきます。

アイランドキッチンは、一般的な「壁付けキッチン」や「片側が壁につく対面キッチン」に比べて、恐ろしく価格が跳ね上がります(基本価格から+約20万〜30万円以上の加算)

なぜアイランドはそんなに高いのか?

理由は単純で、「全方位(360度)に化粧(キレイなパネル等の外装)をしなければならないから」です。
壁にくっつくキッチンなら、見えない裏側や横側は「むき出しのベニヤ板や金属の枠」のままでも良いのですが、アイランドは「横も、リビング側も、すべて高価なホーローパネルや美しい扉」で覆い隠さなければなりません。
材料費と手間が激増するため、どうしても高価になってしまうのです。

【価格のざっくり目安】

  • トレーシア(中級)のアイランド: 基本プラン約60万 + アイランド加算約25万 = 約85万円〜
  • レミュー(最高級)のアイランド: 基本プラン約85万 + アイランド加算約27万 = 約112万円〜

(※これにオプション天板や最新の食洗機などを付けると、アッという間に150万円、200万円を超えていきます)

アイランドを選ぶ前に知るべき「3つのデメリットと後悔」

お金を出せば買えますが、一番怖いのは「住み始めてからの後悔」です。アイランドキッチンの「美しき罠(デメリット)」を包み隠さずお話しします。

① 散らかっていると最悪!「リビングから全て丸見え」

フルフラットのアイランド(立ち上がりなし)にした場合、一番の難敵は「視線」です。
シンクに洗い残した食器がちょっと置いてあるだけで、リビングのソファでくつろいでいる夫や、急な来客から「生活感」が丸見えになってしまいます。
「出したらすぐ洗って片付ける」という、ホテル並みの整理整頓スキルを365日維持できる几帳面な主婦でなければ、精神的なプレッシャーでキッチンに立つのが苦痛になるかもしれません。

② コンロから床に「油が飛び散る」

アイランドの真ん中にガスやIHコンロがある場合、炒め物をすると前後左右に油が飛び散ります。
手前に壁がないため、リビング側の床まで油やソースが飛び、知らず知らずのうちにフローリングがベタベタになってしまうという悲劇が起こります。(※対策として、高いガラスのオイルガードを立てるのが必須です)

③ リビングに「匂いと音が直撃する」

空間が完全に繋がっているため、魚を焼いた時の強烈な匂いや、ハンバーグを焼く時の「ジューー!!」という音が、リビングの隅々までダイレクトに届きます。リビングでテレビを見ている家族から「うるさくてテレビの音が聞こえないよ!」とクレームが入ることもアイランドあるあるです。

まおママの結論:美しさを取るか、実用性を取るか

タカラのアイランドキッチンの選び方まとめです!

  • タカラで完全なアイランドを作るなら、上位グレードの「レミュー」「トレーシア」の2択のみ!
  • 全方向にお化粧パネルが必要なため、普通のキッチンより価格がポンッと20〜30万円跳ね上がる!
  • フルフラットは「片付けスキル」と「油はね・匂い対策」の覚悟が絶対に必要。

アイランドキッチンのデメリットを並べ立てて脅してしまいましたが、それでもあの「家族の顔を見ながら、おしゃれな空間で料理をする満足感」は、何物にも代えがたい極上の体験です。
もし「片付けの自信がないな……」という方は、立ち上がりが少し高くなっていて手元を隠せる「アイランドマルチ収納対面プラン」を選べば、アイランドの開放感を味わいながら生活感もしっかり隠してくれますよ!

高い買い物で絶対に失敗しないために、気になった方はまずタカラスタンダードのショールームで巨大なアイランドキッチンを一目見て、「ここで自分はどう動くか、リビングからどう見えるか」を隅々までチェックしてきてくださいね!